
「なんで私、こんなに冷えるんだろう?」
デスクワークの女子なら、一度は思ったことありますよね。私も7年以上、ずっとそう思っていました。
こんにちは、あかりです。デスクワークで万年冷え性、温活歴1年ちょっとの30代会社員です。温活を始めるとき、ふと思ったんです。「そもそも、なぜ冷え性って起こるんだろう?」って。
原因がわからないまま対策しても、なんとなくモヤモヤしますよね。そこで、温活初心者の私が調べてみた「冷え性の仕組み」を、専門用語をなるべく使わずわかりやすくまとめてみました。
※私は医師や栄養士などの専門家ではありません。あくまで自分なりに調べた内容と、体験を組み合わせてお伝えする記事です。気になる症状がある方は、医療機関にご相談くださいね。
そもそも冷え性って何?「冷え」と「冷え性」の違い
結論から言うと、「冷え」と「冷え性」は違うそうです。
冬に外を歩いていれば誰でも手が冷たくなります。これは普通の「冷え」。一方、暖かい部屋にいても手足が冷たい、お風呂上がりでもすぐ冷たくなる、というのが「冷え性」と言われている状態だそうです。
調べてみると、医学的には「冷え性」という病名は存在しないとのこと。あくまで体質や症状を表す言葉だそうです。だから「冷え性は治るの?」と聞かれても、専門家でも明確に答えにくい領域なんですね。
私の場合は、真夏のオフィスでも足元が冷たい、靴下を履いて寝ないと寝つけない状態でした。これは普通の「冷え」ではなく、「冷え性」の方だったのかなと、今振り返ると思います。
一般的に、冷え性には以下のようなタイプがあると言われています。
- 四肢末端型:手足の先が冷える(若い女性に多いと言われる)
- 下半身型:腰から下が冷える(中年以降に多いと言われる)
- 内臓型:手足は温かいのにお腹が冷える
- 全身型:体全体が冷えている
私の場合は典型的な「四肢末端型」だったみたいです。あなたはどのタイプに近いでしょうか?
デスクワーク女子の体で起きていること
結論から言うと、デスクワーク女子の体では「血のめぐりが悪くなる条件」が重なっているそうです。
調べてみたら、ひとつひとつは小さな要因でも、それが積み重なって冷え性につながりやすいんだと知りました。私も読みながら「あ、全部当てはまる…」と頭を抱えました。
原因① 長時間同じ姿勢でいる
1日8時間以上、同じ姿勢でパソコンに向かっている人、多いですよね。
体を動かさないと、筋肉のポンプ機能が働かず、血のめぐりが悪くなると言われています。特に下半身は、ふくらはぎの筋肉が「第二の心臓」と呼ばれていて、歩いたり動いたりすることで血を心臓に戻す役割があるそうです。
でも座りっぱなしだと、このポンプが動かない。結果、足元の血のめぐりが滞りやすくなる…という仕組みです。
私自身、リモートワークの日に1日中座りっぱなしだと、夕方には足がむくんでパンパンになります。これがまさに「ポンプが動いていない状態」だったんだと、後から気づきました。
原因② オフィスのエアコンによる冷え
夏でも寒いオフィス、あるあるですよね。
男性スタッフは半袖でも快適なのに、女性は寒くてカーディガン必須。これは性別による筋肉量や代謝の違いが関係していると言われています。
男性の方が一般的に筋肉量が多く、体温を作りやすいそうです。一方、女性は筋肉量が少なめで、同じ室温でも寒く感じやすい傾向があるとのこと。
私はオフィスの室温で何度も同僚(特に男性)と意見が割れたことがあります。「寒くない?」「いや、ちょうどいいよ」のやり取り、心当たりがある方も多いのでは。
原因③ ストレスによる自律神経の乱れ
仕事のストレスや緊張も、冷えに関係していると言われています。
自律神経には「交感神経(活動モード)」と「副交感神経(リラックスモード)」があって、ストレスが続くと交感神経が優位になりすぎるそうです。すると血管が収縮して、手足の末端まで血が届きにくくなる…という流れ。
納期前で緊張しているとき、手が冷たくなった経験ありませんか?私はあります。あれは気のせいではなく、ちゃんと体の中で起きている反応だったんですね。
原因④ 食事の偏り・冷たいものの摂りすぎ
忙しい日のランチ、サラダで済ませること、ありますよね。
でも、生野菜や冷たい飲み物ばかりだと、内臓が冷えやすくなると言われています。内臓が冷えると体全体の代謝も下がりやすくなるそうです。
私自身、「ヘルシーだから」とサラダ+アイスコーヒーのランチを続けていた時期がありました。今思うと、これが冷えを悪化させていた可能性があります。
原因⑤ 服装による冷え
意外と見落としがちなのが、服装の問題です。
スカートにストッキング、薄手のブラウス、足首が出るパンプス…。オフィスファッションって、意外と肌の露出が多いんですよね。
特に「3つの首(首・手首・足首)」は太い血管が皮膚に近いところを通っているそうで、ここが冷えると全身が冷えやすいと言われています。
私は冬でも足首が出る靴下や、デコルテが開いたトップスをよく着ていました。後から知って「そりゃ冷えるわ」と納得しました。

冷え性が招く「冷え以外の不調」
結論から言うと、冷えは「単に体が冷たいだけ」では済まないと言われています。
これも温活を始めてから知ったことなんですが、冷えが他の不調と結びついているケースは少なくないそうです。私自身、冷え対策をしたら肩こりや頭痛まで楽になったので、つながっていたんだろうなと感じています。
肩こり・頭痛との関係
冷えで筋肉がこわばると、血のめぐりが悪くなり、肩こりや頭痛につながりやすいと言われています。
逆に言うと、温活で体を温めると筋肉の緊張が和らぎ、結果的に肩こり・頭痛も軽くなる場合があるそうです。私はまさにこのパターンでした。
むくみとの関係
冷えで血のめぐりが悪くなると、リンパの流れも滞りやすくなり、むくみにつながると言われています。
夕方になると靴がきつくなる、足がパンパンになる…という方は、冷えとセットで考えるとよさそうです。
睡眠の質との関係
体が冷えていると、入眠時の体温調節がうまくいかず、寝つきが悪くなる場合があるそうです。
「足が冷たくて眠れない」という経験、ありませんか?私はよくありました。温活を始めてから、寝つきが少しずつ良くなった気がします。
生理痛・PMSとの関係
冷えと女性ホルモンのバランスは関係していると言われています。
骨盤周りが冷えると子宮や卵巣の血のめぐりにも影響し、生理痛やPMSが重くなりやすいとのこと。私は生理前の体調不良がひどい方でしたが、温活を始めてから少しマシになった感覚があります。
ただし、強い生理痛や不正出血など気になる症状がある場合は、必ず婦人科を受診してください。冷えだけが原因ではない場合もあります。
原因がわかると、対策も見えてくる
結論から言うと、原因を知ると「自分にはどの対策が効きそうか」が見えてきます。
温活と一口に言っても、方法はたくさんあります。全部やろうとすると挫折するので、自分の冷えタイプ・原因に合ったものを選ぶのが続けるコツです。
長時間座りっぱなしが原因なら
1時間に1回、立ち上がってストレッチ。トイレに行くついでにふくらはぎを伸ばす。エレベーターを階段にする。こういう「ちょこちょこ動く」工夫が効果的だと言われています。
私はスマホのタイマーを1時間ごとに鳴らして、強制的に席を立つようにしています。地味ですが、夕方のむくみがかなり減りました。
オフィスのエアコンが原因なら
「3つの首」を温める対策が即効性ありです。ストール、レッグウォーマー、薄手の腹巻。これらをデスクに常備するだけで、ぐっと違います。
私は薄手の腹巻をインナーとして着ていますが、外からはまったく見えません。これは本当におすすめです。
ストレスが原因なら
意識的にリラックスする時間を作ることが大切だと言われています。深呼吸、湯船にゆっくり浸かる、好きな音楽を聴く。副交感神経を優位にする時間を意図的に作るイメージです。
私は毎晩、湯船に15分浸かる時間を「自分のリセット時間」にしています。
食事が原因なら
1日1食でいいので、温かいものを意識して取る。冷たい飲み物を控える。これだけでも変わると言われています。
私はランチをサラダから温かいスープランチに変えただけで、午後の冷えがマシになった気がします。
服装が原因なら
「3つの首」を出さない服装を意識する。これだけでもかなり違います。冬はもちろん、夏もエアコンが効いた室内では薄手のカーディガンやスカーフを活用するのがおすすめです。
気をつけたい:冷え性以外の可能性
結論から言うと、すべての冷えが「冷え性」とは限らないそうです。
これは私自身も温活を始めてから知って、ハッとしたことです。
強い冷えや急な冷え方の変化の裏に、別の原因が隠れている場合もあると言われています。例えば以下のようなケースは、自己流の温活だけに頼らず、医療機関を受診することをおすすめします。
- 急に冷えがひどくなった
- 左右で冷え方が極端に違う
- 冷えと一緒にしびれや痛みがある
- 疲れやすさ・だるさが強い
- 顔色が悪い、息切れがする
- 生理不順や強い生理痛がある
私自身、温活を始めるタイミングで一度健康診断を受けて、特に問題ないことを確認してから取り組み始めました。「冷え性だと思ってたら別の原因だった」というのは避けたいですよね。
気になる症状がある方は、内科や婦人科に相談してみてください。「ただの冷え性」と決めつけずに、一度プロの目でチェックしてもらうのは大切だと思います。
まとめ:原因を知って、自分に合った対策を
最後に、この記事のポイントを振り返ります。
- 冷え性は「血のめぐりが悪くなる条件」が積み重なって起こると言われている
- デスクワーク女子の主な原因は「長時間同じ姿勢」「エアコン」「ストレス」「食事」「服装」の5つ
- 冷えは肩こり・頭痛・むくみ・睡眠の質・生理痛とも関係していると言われている
- 原因がわかると自分に合った対策が見えてくる
- 強い冷えや気になる症状がある場合は医療機関の受診を優先する
原因を知ると、対策も「とりあえずやってみる」から「狙ってやる」に変わります。私自身、原因を整理してから温活への向き合い方が変わりました。
あなたの冷えはどのタイプで、どの原因が強いでしょうか?まずはそこを意識するだけで、毎日の対策がぐっと効果的になりますよ。

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